特許
J-GLOBAL ID:200903041462830452
キャリブレーション方法、画像形成装置、情報処理装置および画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341149
公開番号(公開出願番号):特開2003-140415
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 グロス制御のための構成を備えていない画像形成装置を含んだ複数の画像形成装置を有する画像形成システムにおいて、個々の装置の光沢度を一致させるグロスキャリブレーションを可能とする。【解決手段】 クラスタプリンティングが指示され、グロスキャリブレーション処理を行なうべく判断されると(S703)、ターゲット機に対して、標準画像をプリントさせるべくその標準画像データを送信する(S707)。ターゲット機は、送られた標準画像データに基づいて記録紙に標準画像をプリントする (S708)。次いで、制御機では、ユーザによって上記ターゲット機がプリントした標準画像の光沢度を測定し、光沢度GTを算出する(S709)。そして、制御機は、グロス特性テーブルを求め(S710)、このグロス特性に基づき、算出されたターゲット機の光沢度GTに合わせるように本制御機の定着温度を決定する(S711)。
請求項(抜粋):
ターゲット機としての画像形成装置と、プリントする画像の光沢度を制御できる画像形成装置と、プリントした画像の光沢度を測定する光沢度測定装置と、を相互に所定のデータの授受が可能に構成した画像形成システムにおける光沢度のキャリブレーションを行なうためのキャリブレーション方法であって、前記ターゲット機に標準画像をプリントさせ、該プリントした標準画像の光沢度を前記光沢度測定装置によって測定させ、該測定した光沢度から得られる光沢度情報に基づき、前記光沢度を制御できる画像形成装置でプリントする画像の光沢度を前記ターゲット機の光沢度に合わせる処理を行なう、ステップを有したことを特徴とするキャリブレーション方法。
IPC (7件):
G03G 15/00 303
, B41J 29/38
, B41J 29/46
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 104
, G03G 15/20 107
, G03G 15/20 109
FI (7件):
G03G 15/00 303
, B41J 29/38 Z
, B41J 29/46 A
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 104
, G03G 15/20 107
, G03G 15/20 109
Fターム (29件):
2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061HH03
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2C061JJ01
, 2H027DA09
, 2H027DE02
, 2H027EA12
, 2H027EA18
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027EJ15
, 2H027HA07
, 2H033AA10
, 2H033AA11
, 2H033BA41
, 2H033BA46
, 2H033BB00
, 2H033BB34
, 2H033CA01
, 2H033CA18
, 2H033CA30
, 2H033CA39
前のページに戻る