特許
J-GLOBAL ID:200903041463282335
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236296
公開番号(公開出願番号):特開2008-054969
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】遊技状態の変更の報知態様にゲーム性を持たせて、飽き難い遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、大当り遊技状態へ移行するか否かの大当り抽選を行うとともに、当該大当り抽選に当選した場合に、大当り遊技状態の終了後における遊技状態を決定するメインCPU201と、装飾図柄、当該装飾図柄と組み合わせることによりメインCPU201により決定された遊技状態を特定可能な報知図柄、およびブラインド模様を決定するサブCPU301とを備え、サブCPU301は、メインCPU201による抽選に当選した場合、決定したブラインド模様を液晶表示装置21に表示させる制御を行う一方、所定の条件が成立した場合には、当該ブラインド模様の表示を上記決定した報知図柄の表示に切り替える制御を行うことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像の表示が行われる表示手段と、
前記表示手段における画像の表示制御を行う表示制御手段と、
遊技者にとって有利な大当り遊技状態へ移行するか否かの大当り抽選を行う大当り抽選手段と、
前記大当り抽選手段による大当り抽選が行われた場合に、当該大当り抽選結果を示す第1識別情報を決定する第1識別情報決定手段と、
前記大当り抽選手段による大当り抽選に当選した場合に、前記大当り遊技状態の終了後における遊技状態を決定する遊技状態決定手段と、
前記第1識別情報決定手段により第1識別情報が決定された場合に、当該第1識別情報に応じて第2識別情報を決定する第2識別情報決定手段と、
前記大当り抽選手段による大当り抽選に当選した場合に、前記第2識別情報決定手段により決定された第2識別情報と組み合わせることにより前記遊技状態決定手段により決定された遊技状態を特定可能な第3識別情報を決定する第3識別情報決定手段と、
前記第3識別情報決定手段による決定が行われたときに、所定の模様を決定する模様決定手段と、
前記第1識別情報決定手段により第1識別情報が決定された場合、当該決定された第1識別情報を前記表示手段に変動表示させた後に停止表示させる制御を行う第1識別情報表示制御手段と、
前記第2識別情報決定手段により第2識別情報が決定された場合、当該決定された第2識別情報を前記表示手段に変動表示させた後に停止表示させる制御を前記第1識別情報表示制御手段による制御と連動して行う第2識別情報表示制御手段と、
前記第1識別情報表示制御手段の制御により前記表示手段に大当り抽選に当選した旨を示す第1識別情報が停止表示された場合に、前記大当り遊技状態の制御を行う大当り遊技制御手段と、
前記大当り遊技制御手段による大当り遊技状態の制御の終了後において、前記遊技状態決定手段により決定された遊技状態の制御を行う遊技制御手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記大当り抽選手段による抽選に当選した場合、前記模様決定手段により決定された模様を前記表示手段に表示させる制御を行う一方、所定の条件が成立した場合には、前記模様の表示を前記第3識別情報決定手段により決定された第3識別情報の表示に切り替える制御を行う、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
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