特許
J-GLOBAL ID:200903041466840681

無線電話システムにおける逆方向リンク、送信電力の補正および制限

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522410
公開番号(公開出願番号):特表平8-510614
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】本発明のプロセスと装置は好ましい実施例のセルシステムで動作する無線電話装置の出力電力を制限する。これは送信側波帯とシンセサイザ位相雑音がある範囲内に存在することを確実にする。このことは電力検出と補正累積装置によって達成され、これらは共に無線電話と通信中のセル局が無線電話装置に電力を上げる切換え指令を送信している時でさえも最大値に利得調節を制限することによって利得制御信号を発生する。このプロセスは送信機段または利得制御素子の利得変化により送信機の出力レベルをダイナミックに補正することを含んでいる。
請求項(抜粋):
複数の予め定められた較正値と基準電圧信号を有する無線装置の送信電力を補正する方法において、無線装置は複数の周波数で送信および受信し、各周波数は周波数インデックスを有し、 複数の周波数の第1の利得と、第1の周波数と、第1の周波数の関連する周波数インデックスとを有する第1の信号を受信し、 第1の信号の受信電力値を決定し、 受信電力値と基準電圧信号に応答して自動利得制御設定点を発生し、 自動利得制御設定点と第1の周波数インデックスに応答して第1の予め定められた較正値を選択し、 第1の較正値に応答して第1の利得を調節し、 第2の利得と、第2の周波数インデックスを有する複数の周波数の第2の周波数とを有する第2の信号を送信し、 第2の信号の送信電力値を決定し、 自動利得制御設定点と第2の周波数インデックスと送信電力値に応答して第2の較正値を生成し、 第2の較正値に応答して第2の利得を調節するステップを有する方法。
IPC (5件):
H04B 7/005 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/40 ,  H04B 7/26 102 ,  H04Q 7/36
FI (5件):
H04B 7/005 ,  H04B 1/04 E ,  H04B 1/40 ,  H04B 7/26 102 ,  H04B 7/26 105 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平4-502841
  • 特開昭58-085644
  • 送信電力制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-209191   出願人:松下電器産業株式会社

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