特許
J-GLOBAL ID:200903041467153181
光送受信装置と光送受信装置の光ファイバ接続確認方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070312
公開番号(公開出願番号):特開平11-275014
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 データとなる第1光信号や第2光信号の有無に関わらず光ファイバの接続確認(断線確認)を確実に行うことができる光送受信装置と光送受信装置の光ファイバ接続確認方法を提供すること。【解決手段】 光通信回路における通信回線である光ファイバ2に接続されて、送信しようとする第1光信号L1を光ファイバ2に入射させるとともに、この光ファイバ2を介して送られてくる第2光信号L2を受けるための光送受信装置1a,1bであり、第1光信号L1と第1接続確認信号R1を光ファイバ2に入射する送信部1a-1と、光ファイバ2を介して送られてくる第2光信号L2と第2接続確認信号R2を受信する受信部1a-2と、受信部1a-2における第2接続確認信号R2の受信状況により光ファイバ2の接続確認が得られない場合には、第1光信号L1と第1接続確認信号R1を光ファイバ2に入射するのを禁止する接続監視部とを備える。
請求項(抜粋):
光通信回路における通信回線である光ファイバに接続されて、送信しようとする第1光信号を光ファイバに入射させるとともに、この光ファイバを介して送られてくる第2光信号を受けるための光送受信装置であり、第1光信号と第1接続確認信号を光ファイバに入射する送信部と、光ファイバを介して送られてくる第2光信号と第2接続確認信号を受信する受信部と、受信部における第2接続確認信号の受信状況により光ファイバの接続確認が得られない場合には、第1光信号と第1接続確認信号を光ファイバに入射するのを禁止する接続監視部とを備えることを特徴とする光送受信装置。
IPC (7件):
H04B 10/08
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/24
FI (3件):
H04B 9/00 K
, H04B 9/00 Y
, H04B 9/00 G
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