特許

J-GLOBAL ID：200903041469004930

多段現像装置

発明者： 岡 誠二 ,  出来 剛
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 伊藤 武久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-264475
公開番号（公開出願番号）：特開平8-101585
出願日： 1988年09月16日
公開日（公表日）： 1996年04月16日
要約：

【要約】【課題】画像濃度の向上と低コントラスト画像の再現性向上とが両立する多段現像装置を提供する。【解決手段】感光体3の移動方向の上流側に位置する第1現像ローラ4に保持される現像剤量よりも、下流側に位置する第2現像ローラ5に保持される現像剤の量が少なくしている。

請求項（抜粋）：

像担持体の移動方向に沿って配列された複数の現像ローラによって現像剤を供給し、前記像担持体上に形成された静電潜像を可視像化する多段現像装置において、前記像担持体の移動方向の上流側に位置する現像剤担持体に保持される現像剤量よりも、下流側に位置する現像剤担持体に保持される現像剤量が少ないことを特徴とする多段現像装置。

IPC (2件)：

G03G 15/09 ,  G03G 15/08 501

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭54-101329
  
• 特開昭61-205955