特許
J-GLOBAL ID:200903041472368501
コンピュータ補助診断システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 一男 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-534260
公開番号(公開出願番号):特表2001-503644
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】X線画像が、そのX線画像がデジタル化され且つそのデジタル化された情報を特徴抽出処理するプロセスを介して識別された疑惑のある異常を指摘するために、それと整合状態で重ね合わせられた注釈と共に高分解能及び高照明の両方で表示させる。例えば、X線画像はライトボックス上に表示されるX線フィルム画像の形態で高分解能及び高照明の両方で表示され、一方注釈情報は、ライトボックスと共同する別の画像形成システムによって、同一の画像上に選択的に重畳される。このように、放射線専門医は、従来の態様で、X線フィルムのみか、又は同一のX線フィルムを、同一の位置及び同一の高分解能及び同一又は実質的に同一の照明レベルであるが、注釈情報を重畳し且つそれと整合した状態で観察することが可能である。更に、高分解能X線画像を表示し且つ選択的にその上に注釈情報を重畳させる別の態様が開示されている。
請求項(抜粋):
高空間分解能によって特性付けられるX線画像を表わすデジタル化画像データの供給源、 前記供給源と結合されており前記デジタル化画像データを受取り且つその関数として選択した標準を満足する画像部分を識別する注釈マップを発生させるプロセサ、 前記プロセサと結合されており且つ注釈マップをその上に整合状態で選択的に重ね合わせながら前記高空間分解能で且つ高い輝度レベルで観察するために前記X線画像の選択したものを表示するディスプレイ、を有しており、前記X線画像がスキャニング高強度光ビームで注釈付けされるシステム。
IPC (2件):
A61B 6/00 360
, G06T 1/00 290
FI (2件):
A61B 6/00 360 B
, G06T 1/00 290 A
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