特許
J-GLOBAL ID:200903041473017915

警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231330
公開番号(公開出願番号):特開平11-066467
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 システムの動作確認が容易で、その対処の特定が容易な警報システムの提供。【解決手段】 異常検出手段1からの信号により非常信号2を発信する送信機3と、該送信機3からの非常信号2を受けて該非常信号2に応じた監視情報4を通信回線5を経て所定の監視所6へ送信し得る受信機7とで構成され、該受信機7に、前記通常の運用を行う為の実働モードの処理を行う運用手段8と、施工後の動作確認を行う為のテストモードの処理を行う動作確認手段9と、前記テストモード及び実働モードを含むモード間の移行を決定するモード管理手段10と、前記テストモードにおいて非常信号2を受けた際に発する受信確認出力の消失を、非常信号2の受信終了時から一定時間遅延せしめる出力発生手段11を設けた警報システム。
請求項(抜粋):
異常検出手段(1)からの信号により非常信号(2)を発信する送信機(3)と、該送信機(3)からの非常信号(2)を受けて該非常信号(2)に応じた監視情報(4)を通信回線(5)を経て所定の監視所(6)へ送信し得る受信機(7)とで構成され、該受信機(7)に、前記通常の運用を行う為の実働モードの処理を行う運用手段(8)と、施工後の動作確認を行う為のテストモードの処理を行う動作確認手段(9)と、前記テストモード及び実働モードを含むモード間の移行を決定するモード管理手段(10)と、前記テストモードにおいて非常信号(2)を受けた際に発する受信確認出力の消失を、非常信号(2)の受信終了時から一定時間遅延せしめる出力発生手段(11)を設けた警報システム。
IPC (6件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  G08B 29/02 ,  H04M 11/04
FI (6件):
G08B 25/00 510 E ,  G08B 21/00 A ,  G08B 25/08 E ,  G08B 25/10 A ,  G08B 29/02 ,  H04M 11/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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