特許
J-GLOBAL ID:200903041476466923

鋼材加工機のワーク仕分け収納装置およびその装置を用いたワーク仕分け収納方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176294
公開番号(公開出願番号):特開2000-005704
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ワーク仕分け収納装置に設けた事前に満杯に近いことを検知する検出装置にて、鋼材加工機へ次の切断指示を出すと共に搬出途中にあるワークを搬出し、その後のワークを別のワーク仕分け収納装置へ収納することにより、連続切断加工を図る。【解決手段】 前バイス装置13にて搬送されたワークWを蹴出装置11を介してワーク仕分け収納装置15へ収納する。このワーク仕分け収納装置には、前記蹴出装置11側に近接した位置に第2ワーク検出装置25を設け、この第2ワーク検出装置25より最大ワークの大きさ2本分と若干の余裕量を加算した間隔離れて第1ワーク検出装置31を設けた。そして、第1ワーク検出装置31にて満杯を検知したら次に切断が予定されているワークの切断加工に入る。而して、連続切断加工を図ることができる。
請求項(抜粋):
鋼材加工機で切断加工されたワークを送材する送材装置と、この送材装置にて搬出テーブルに搬出されたワークを送材方向と直交する方向へ搬出する搬出装置と、この搬出装置の一側に隣接してワークの長さ別に仕分け収納する複数台のワーク仕分け収納装置と、を設け、このワーク仕分け収納装置の前記搬出装置側に近接して第2ワーク検出装置を設け、この第2ワーク検出装置より収納方向へ最大のワーク2本分の大きさと若干の余裕量を加算した位置に第1ワーク検出装置を設けてなることを特徴とする鋼材加工機のワーク仕分け収納装置。
IPC (2件):
B07C 5/04 ,  B23D 55/04
FI (2件):
B07C 5/04 ,  B23D 55/04 E
Fターム (10件):
3C040AA16 ,  3C040GG44 ,  3C040HH26 ,  3F079AD21 ,  3F079BA28 ,  3F079CA10 ,  3F079CA18 ,  3F079CA21 ,  3F079CB31 ,  3F079DA06

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