特許
J-GLOBAL ID:200903041476707858
リアルタイム通信用バス型LAN
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064764
公開番号(公開出願番号):特開平6-252928
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 データの優先度に応じて異なる送信方式を採用することにより、伝送効率の低下をもたらすことなくリアルタイム伝送の信頼性を確保した、電子楽器応用として有用なリアルタイム通信用LANを提供することを目的とする。【構成】 複数の伝送装置が共有するバスに接続され、キャリアセンスしてバス未使用を確認してから送信を行うリアルタイム通信用バス型LANであって、前記複数の伝送装置は、送信すべきデータの優先度を検出する手段と、前記優先度が所定値以上であった場合はバスの未使用を確認した後、直ちにかつ優先度に応じたプリアンブル長でデータを送信する手段と、前記優先度が所定値未満であった場合はバスの未使用を確認した後、優先度に応じて待ち時間をとった後にデータを送信する手段とを備えた。
請求項(抜粋):
複数の伝送装置が共有するバスに接続され、キャリアセンスしてバス未使用を確認してから送信を行うリアルタイム通信用バス型LANであって、前記複数の伝送装置は、送信すべきデータの優先度を検出する手段と、前記優先度が所定値以上であった場合は、バスの未使用を確認した後、直ちにかつ優先度に応じたプリアンブル長でデータを送信する手段と、前記優先度が所定値未満であった場合は、バスの未使用を確認した後、優先度に応じて待ち時間をとった後にデータを送信する手段と、を有することを特徴とするリアルタイム通信用バス型LAN。
IPC (2件):
引用特許:
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