特許
J-GLOBAL ID：200903041482027486

熱可塑性樹脂成形材料、着色成形品の成形方法および着色成形品

発明者：
野村 学

野村 学 について

, 
和田 薫

和田 薫 について


出願人/特許権者：
出光石油化学株式会社

出光石油化学株式会社 について


代理人 (1件)： 東平 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-262562
公開番号（公開出願番号）：特開2001-081337
出願日： 1999年09月16日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：
【要約】【課題】 ガラス繊維などの繊維で強化された長繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを用いて、成形品中の繊維長を繊維の補強臨界繊維長以上に保持し、曲げ強度、衝撃強度、剛性などを高いレベルで有するとともに、色むらの発生なく、均一に着色され外観にすぐれた成形品を製造する。【解決手段】 全長が3〜50mmであり、この全長と等しい長さを有し、互いに平行に配列された状態にある10〜90重量%の繊維を含有する繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを含む熱可塑性樹脂ペレット100重量部に対して、着色剤マスターバッチ5〜40重量部を混合してなる熱可塑性樹脂成形材料。好ましくは、さらにペレット100重量部に対して、帯電防止剤を、0.001〜3重量部ドライブレンドする。
請求項（抜粋）：
全長が3〜50mmであり、この全長と等しい長さを有し、互いに平行に配列された状態にある10〜90重量%の繊維を含有する繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを含む熱可塑性樹脂ペレット100重量部に対して、着色剤マスターバッチ5〜40重量部を混合してなる熱可塑性樹脂成形材料。
IPC (3件)：
C08L101/16 ,  C08J 3/22 CFJ ,  C08K 7/00
FI (3件)：
C08L101/00 ,  C08J 3/22 CFJ ,  C08K 7/00
Fターム (35件)：
4F070AA15 ,  4F070AA18 ,  4F070AB03 ,  4F070AB09 ,  4F070AC28 ,  4F070AD02 ,  4F070AE04 ,  4F070AE05 ,  4F070FA11 ,  4F070FB03 ,  4J002AA011 ,  4J002AC011 ,  4J002AC031 ,  4J002BB031 ,  4J002BB121 ,  4J002BB151 ,  4J002BC031 ,  4J002BD041 ,  4J002BN151 ,  4J002BP021 ,  4J002CB001 ,  4J002CF001 ,  4J002CF161 ,  4J002CG001 ,  4J002CH071 ,  4J002CL001 ,  4J002CN011 ,  4J002CN031 ,  4J002DA017 ,  4J002DA067 ,  4J002DL007 ,  4J002FA047 ,  4J002FD017 ,  4J002FD096 ,  4J002GN00
引用特許：
審査官引用 (4件)
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