特許
J-GLOBAL ID:200903041488293323

花束加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097336
公開番号(公開出願番号):特開平7-298784
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 花束の根元部を自動的に切り揃えることができる花束加工装置を提供する。【構成】 切り花を水平状態で搬送する帯状の無端ベルト13には、これの搬送方向に沿って所定の間隔毎にそれぞれ複数本の切り花の根元部を保持する根元保持部材14が設けられている。,根元保持部材14により保持された状態の花束は、葉落としステージで葉落としがなされ、第1結束ステージで結束された後に切断ステージ27により花束の根元部がカッター53により切り揃えられる。その後に、花束は包装シートにより包装された後に、第2結束ステージにより包装シートの外側から結束される。
請求項(抜粋):
相互に所定の間隔を隔てて配置された回転ローラに掛け渡され一端部側から他端部側に移動して切り花を水平状態で搬送する帯状の無端ベルトと、この無端ベルトの一方側に前記無端ベルトの搬送方向に沿って所定の間隔毎に設けられそれぞれ複数本の切り花の根元部を保持する根元保持部材と、前記無端ベルトに隣接して配置されほぼ垂直方向の面内において回転自在となったカッターを有し前記根元保持部材により保持された状態の花束の根元部を前記カッターにより切り揃える切断ステージを有することを特徴とする花束加工装置。
IPC (3件):
A01G 5/02 ,  B65B 27/00 ,  B65G 17/46

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