特許
J-GLOBAL ID:200903041489192377

データ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325323
公開番号(公開出願番号):特開2001-144831
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 小型、軽量でしかも低消費電力なデータ転送装置を得る。【解決手段】 データ転送全体を制御するデータ転送制御回路及び転送された転送データに従って処理を行なう複数個の処理回路とを具備したデータ転送装置において、選択データラインと選択クロックラインを各処理回路に対してマトリックス状に、かつ、選択データラインと選択クロックラインを各処理回路にそれぞれ1本づつ接続した。
請求項(抜粋):
データ転送全体を制御するデータ転送制御回路及び転送された転送データに従って処理を行なう複数個の処理回路とを具備したデータ転送装置において、上記データ転送制御回路は、転送する転送データを生成するデータ生成回路、この転送データを転送するための同期をとるクロックを発生するクロック発生回路、上記転送データを複数個の出力端子から最大1個の出力端子を選択して出力するデータ出力選択回路、上記クロックを複数個の出力端子から最大1個の出力端子を選択して出力するクロック出力選択回路及び上記データ転送制御回路内部の上記各回路を制御する制御回路とを備え、また上記処理回路には、上記クロックに同期して転送された上記転送データを入力するクロック同期データ入力回路、このクロック同期データ入力回路に入力された転送データに従って処理を行う内部処理回路、上記入力された転送データのビット長をカウントし、所定のビット長をカウントした時点で指示信号を出力する入力データ長カウント回路及び上記入力データ長カウント回路からの指示信号により上記内部処理回路に動作の許可または不許可を指示する動作モード判断回路とを備え、さらに上記データ出力選択回路の複数個の出力端子にそれぞれ独立に接続された選択データラインと上記クロック出力選択回路の複数個の出力端子にそれぞれ独立に接続された選択クロックラインを選択データラインと選択クロックラインが上記各処理回路に対してマトリックス状に、かつ、選択データラインと選択クロックラインを上記各処理回路にそれぞれ1本づつ接続したことを特徴とするデータ転送装置。
IPC (6件):
H04L 29/10 ,  G06F 1/04 301 ,  G06F 1/10 ,  G06F 13/38 330 ,  G06F 13/42 340 ,  H04L 7/00
FI (6件):
G06F 1/04 301 B ,  G06F 13/38 330 A ,  G06F 13/42 340 A ,  H04L 7/00 G ,  H04L 13/00 309 Z ,  G06F 1/04 330 Z
Fターム (24件):
5B077FF11 ,  5B077GG02 ,  5B077GG16 ,  5B077MM02 ,  5B077NN08 ,  5B079BC01 ,  5B079DD02 ,  5B079DD08 ,  5K034AA01 ,  5K034AA15 ,  5K034CC06 ,  5K034DD02 ,  5K034EE08 ,  5K034KK04 ,  5K034LL01 ,  5K034PP01 ,  5K034PP02 ,  5K047AA15 ,  5K047BB04 ,  5K047GG02 ,  5K047GG03 ,  5K047GG07 ,  5K047MM53 ,  5K047MM56

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