特許
J-GLOBAL ID:200903041489440290
スイッチ装置及びその固定接点ベースの製法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299870
公開番号(公開出願番号):特開平9-147675
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 レバーをケース又はベースのいずれか側でも随時取付可能とする。【解決手段】 略扇状の凹部11を有するスイッチケース10とこの凹部を塞ぐ固定接点ベース20の各扇の要部分にシャフト穴12、22を設け、それぞれにシャフトホルダ40の対応する端部を回動自在に嵌合する。さらにスイッチケース10と固定接点ベース20には対応位置に貫通する位置決め穴18、27を設ける。これらのシャフト穴12、22及び位置決め穴18、27に対し、スイッチケース10又は固定接点ベース20のいずれ側を治具80にセットする。さらにレバー72がいずれか側からでも取付可能になる。
請求項(抜粋):
略扇状の凹部を有するスイッチケースと、この凹部内へ回動自在に収容された可動接点ホルダと、この可動接点ホルダの一面へ突出する可動接点と摺接する固定接点を有し、前記スイッチケースに対してその凹部を塞いで取付けられる固定接点ベースとを備えたスイッチ装置において、スイッチケースの凹部内における扇の要に相当する部分と、この部分に対応する固定接点ベースの部分にそれぞれシャフト穴を設け、これらのシャフト穴へ可動接点ホルダの一端部に設けられた軸部材の対応する端部を回動可能に嵌合するとともに、スイッチケースと固定接点ベースの各対応位置に位置決め穴を貫通形成したことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (3件):
H01H 21/18
, H01H 11/06
, H01H 21/22
FI (3件):
H01H 21/18 Z
, H01H 11/06 Z
, H01H 21/22 A
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