特許

J-GLOBAL ID：200903041489492443

内燃機関用排気ガス再循環系

発明者： バエルト,リク・シルベール・ゲールト ,  ベツクマン,デレク・エドワード ,  デツカー,ヘンドリク・ジヤン ,  ストウルム,ウイリアム・ライン ,  ベルベーク,ルドルフス・ペトルス
出願人/特許権者： ネーデルランドセ・オルガニザテイエ・フール・テゲパスト-ナトウールベテンシヤツペリーク・オンデルツエク・テイエヌオー
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-530918
公開番号（公開出願番号）：特表平11-503507
出願日： 1996年04月11日
公開日（公表日）： 1999年03月26日
要約：

【要約】排気ガス再循環とターボチャージャーを備えた内燃機関。排気ダクト(4)と入口ダクト(5)を連結するダクト(9)は、排気タービン(6)の上流で、入口コンプレッサ(7)の下流に位置する。この分岐(9)は、ベンチュリ(10)を用いて入口ダクトへ排出される。排気ガスの量の調節は、排気圧調節手段を制御することにより、制御される。これらは、可変形状のタービンを具備する。

請求項（抜粋）：

エンジンダクトにおいて据え付けられ、入口ダクト(5)に据え付けられたコンプレッサ(7)に結合されたタービン(6)を具備し、分岐(9)が、内燃機関の排気(2)とタービン(6)の間の排気ダクトにおいて存在し、この分岐は、ベンチュリ(10)の吸入管路(11)を経て、コンプレッサ(7)と内燃機関の入口(3)の間の点において入口ダクトへ連結され、この分岐は、入口ダクトと排気ダクトの間の単一の連結であり、排気圧調節手段が、ブリード(9)の下流の排気ダクトにおいて据え付けられた内燃機関(1)において、該排気圧調節手段が、排気圧が増大したならば、行われるコンプレッサ作業は、これにより増大する如く設計された可変形状(VGT)を備えたタービン(6)を具備することを特徴とする内燃機関(1)。

IPC (4件)：

F02B 37/12 302 ,  F02B 47/08 ,  F02D 23/00 ,  F02M 25/07 570

FI (4件)：

F02B 37/12 302 Z ,  F02B 47/08 ,  F02D 23/00 J ,  F02M 25/07 570 P