特許
J-GLOBAL ID:200903041489674614
光部品接合部の光伝送路の結合方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121424
公開番号(公開出願番号):特開2003-315608
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 接合させる光部品の位置精度が悪くても接合部の伝送損失を小さくする。【解決手段】 光ファイバーや光導波路、光学素子、光電気素子といった光部品1,2同士の接合部の光伝送路の結合方法である。予め固定した結合させるべき光部品1,2間に伝送信号の波長及び加工用レーザ光に対して透明である透明部材3を配置する。上記光部品1,2の位置を計測して該計測結果に基づき、パルス幅が1ps以下の高強度超短パルスレーザ光Lを用いて光部品1,2の間に位置する透明部材中に光伝送用の導波路4を形成する。光部品1,2を固定した後に両者の間の光伝送用の導波路4を形成するために、光部品1,2の位置精度が少々悪くても伝送効率の高い結合を行うことができる。
請求項(抜粋):
光ファイバーや光導波路、光学素子、光電気素子といった光部品同士の接合部の光伝送路の結合方法であって、予め固定した結合させるべき光部品間に伝送信号の波長及び加工用レーザ光に対して透明である透明部材を配置し、上記光部品の位置を計測して該計測結果に基づき、パルス幅が1ps以下の高強度超短パルスレーザ光を用いて光部品の間に位置する透明部材中に光伝送用の導波路を形成することを特徴とする光部品接合部の光伝送路の結合方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B 6/30
, G02B 6/12 N
, G02B 6/12 Z
Fターム (13件):
2H037AA01
, 2H037BA24
, 2H037BA31
, 2H037CA00
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H047KA03
, 2H047LA18
, 2H047PA05
, 2H047PA06
, 2H047QA02
, 2H047QA05
, 2H047RA08
引用特許:
引用文献:
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