特許
J-GLOBAL ID:200903041490339810

ドラム型アンプル払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276348
公開番号(公開出願番号):特開2002-205805
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 ドラム形式の薬剤アンプル払出装置の薬剤フィーダに薬剤数量が所定量以下となったため補給する際に棚に保管されている薬剤保管容器の薬剤が補給しようとするものと正確に合致していることを確認して補給する方法を提供する。【解決手段】 ドラム形式のアンプル払出装置の薬剤フィーダ60のいずれかが欠品又は数量減少すると、補給すべき薬剤フィーダ60の薬剤が薬剤保管容器Bの薬剤と一致しているかを容器に表示されたバーコード表示5をバーコードリーダ4により読取り、これと上記薬剤フィーダ60の識別コードの一致、不一致により識別し、一致した薬剤フィーダ60は補給位置に回転させてそこで薬剤アンプルを補給するようにしたものである。
請求項(抜粋):
多種類の薬剤アンプルを収納する複数の薬剤フィーダを周方向に及び多段状に配置したドラム状のフィーダを回転自在に設け、処方箋情報に従って必要な薬剤アンプルを薬剤フィーダからトレイに払出す機構と、払出された薬剤アンプルの表示をする表示装置とを備えたドラム型アンプル払出装置において、上記機構及び装置を制御する演算制御部で払出される薬剤アンプルの数量をカウントして減算し、薬剤フィーダのいずれかに欠品又は数量減少が生じるとその薬剤フィーダの表示を表示装置に表示し、この表示に対応する必要な薬剤を収納した薬剤保管容器に表示されているバーコード表示を読取り、この識別表示を補給しようとする薬剤フィーダの薬剤アンプルと照合して同一性を識別し、同一性を識別するとその薬剤フィーダを補給位置に回転させるようしたドラム型アンプル払出装置。
IPC (5件):
B65G 1/00 531 ,  A61J 3/00 310 ,  B65G 1/133 ,  B65G 1/137 ,  B65G 47/14
FI (5件):
B65G 1/00 531 ,  A61J 3/00 310 K ,  B65G 1/133 G ,  B65G 1/137 A ,  B65G 47/14 A
Fターム (26件):
3F022AA10 ,  3F022EE01 ,  3F022FF35 ,  3F022GG00 ,  3F022JJ19 ,  3F022LL31 ,  3F022MM03 ,  3F022MM21 ,  3F022MM30 ,  3F022MM35 ,  3F022MM51 ,  3F022PP04 ,  3F080AA21 ,  3F080BA01 ,  3F080BA05 ,  3F080BC01 ,  3F080BF14 ,  3F080BF19 ,  3F080BF26 ,  3F080CC01 ,  3F080CC02 ,  3F080CE01 ,  3F080CE04 ,  3F080DB01 ,  3F080EA09 ,  3F080EA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 薬品払出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-131896   出願人:東芝エンジニアリング株式会社
  • 調剤作業別処方箋処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-078136   出願人:株式会社東京商会

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