特許
J-GLOBAL ID:200903041491481475

インクジエット印刷用インク組成物中に使用するための樹脂バインダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-103279
公開番号(公開出願番号):特開平6-116521
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 インクジエット印刷用インク組成物中に使用するための樹脂バインダー【構成】 熱溶融インクジエット印刷適用に使用される、熱溶融インク組成物中に使用するための樹脂バインダーであり、これは150°Cで250cps又はそれ以下の溶融粘度を有し、得られる熱溶融インク組成物に予め決められた色調を与えるのに有効な量で樹脂バインダーによって着色剤を分配するのに十分な透明性であり、かつ100°Cよりも大きいブロッキング温度を有する。
請求項(抜粋):
【化1】(式中R1 は離脱されるカルボン酸基2個のヒドロキシル部分を有する重合脂肪酸残基を示す;R2 及びR3 は同一又は異なり夫々C- 原子12までのアルキレン、C- 原子数6〜12のシクロアルキレン又はC- 原子数6〜12のアリーレンを示す;R4 及びR5 は同一又は異なり、夫々C- 原子数36まで有するアルキル、C- 原子数36までのシクロアルキル又はC- 原子数36までのアリールを示す。)を含有する熱溶融インク組成物中に使用するための樹脂バインダーであって、この樹脂バインダーは、150°Cで約250cps又はそれ以下の溶融粘度を有し、得られる熱溶融インク組成物に予め決められた色調を与えるのに十分な量で樹脂バインダーによって着色剤を分配させるのに十分に透明であり、100°Cより大きいブロッキング温度を有する上記樹脂バインダー。
IPC (3件):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/10 PTV ,  C09D177/00 PLS
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-069282
  • 特開平1-104676

前のページに戻る