特許
J-GLOBAL ID:200903041495077547
スクータ型車両のフレームカバー構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320765
公開番号(公開出願番号):特開平6-156349
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】レッグカバーと車体フレームとの位置決め、ならびにレッグカバーとステップボードとの位置合せを容易にし、フレームカバーの組立作業性を改善する。【構成】ハンドルバー10と着座シート13との間が下方に深く湾入して低床式のステップボード16が設けられ、このステップボード16の前部から立ち上がるレッグカバー20が車体フレーム2の前頭部を後方から覆っているスクータ型車両1のフレームカバー構造において、上記レッグカバー20を位置決め手段(第1位置決め手段Aおよび第2位置決め手段B)によって上記車体フレーム2に位置決めするとともに、このレッグカバー20の上部を上部固定手段Cによって車体フレーム2に固定し、かつ、車体フレーム2に固定される前記ステップボード16にレッグカバー20の下部を嵌合手段Dと下部固定手段Eとを併用して固定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハンドルバーと着座シートとの間が下方に深く湾入して低床式のステップボードが設けられ、このステップボードの前部から立ち上がるレッグカバーが車体フレームの前頭部を後方から覆っているスクータ型車両のフレームカバー構造において、上記レッグカバーを位置決め手段によって上記車体フレームに位置決めするとともに、このレッグカバーの上部を上部固定手段によって車体フレームに固定し、かつ、車体フレームに固定される前記ステップボードにレッグカバーの下部を嵌合手段と下部固定手段とを併用して固定したことを特徴とするスクータ型車両のフレームカバー構造。
IPC (2件):
引用特許:
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