特許
J-GLOBAL ID:200903041495695437

光を人の眼球の網膜に照射可能とするための光導波路を備えた神経活動指標モニター装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-005500
公開番号(公開出願番号):特開2007-185326
出願日: 2006年01月13日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】 脳神経外科手術の際には、患者の脳内患部のモニター画像と患者の神経の良好度を示す電気生理学的なモニターを精度良く、かつ、経済的に実現する必要がある。【解決手段】 脳内の患部モニターに用いる様々な画像表示装置及び患者の身体に影響を与えることが少ない光刺激の付与方法として、発光部及びその制御部、光導波路部、に分割したモジュール構成となすことで、患者の脳内患部モニターに用いる様々な画像表示装置及び患者の身体に影響を与えることが少ない光刺激の付与を可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光の発光時間間隔、発光強度、光周波数のうちの少なくとも一つ以上の要素を制御する制御部、該制御部からの信号あるいは電力の供給に基づいて光を発生する発光ダイオードあるいはレーザを含む光発生部、該光発生部で生成した光を顔近傍に導く光導波路部、該光導波路の一端を顔面近傍に保持する固定部、人の眼球に対して発生せしめた光を照射するための光導波路の屈曲部、を含むことを特徴とする人の神経活動指標のモニター装置
IPC (2件):
A61B 5/047 ,  A61B 3/10
FI (2件):
A61B5/04 320N ,  A61B3/10 E
Fターム (5件):
4C027AA04 ,  4C027BB00 ,  4C027CC00 ,  4C027DD01 ,  4C027KK01

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