特許
J-GLOBAL ID:200903041501366300

開閉可能な車両ルーフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040862
公開番号(公開出願番号):特開2001-246938
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 車両ルーフに大きい積卸開口部を開放してラッゲージルームへの積卸を容易にする。【解決手段】 後部ルーフシステムが、複数のスラット状単一カバー部分5,6,7,8,9からなるスラットルーフから形成され、その最後部のカバー部分9が、車両のラッゲージルーム28の後部範囲の上方に設けてあり、最後部のカバー部分9から始めて後方から前方へ上記スラットルーフを開放する。後部カバー部分9の後縁9Dは、車両の後部ハッチ、バックドアまたはリヤガラスシート10に直接に接する。
請求項(抜粋):
前後方向に順次に設置され別個に開閉できる少なくとも2つのルーフシステムを有する開閉可能な車両ルーフであって、前部ルーフシステムが、固定の車両ルーフ(1)の上方に後縁(4D)を上昇できる少なくとも1つのカバーパネル(4、4’)を含む形式のものにおいて、後部ルーフシステムが、複数のスラット状単一カバー部分(5,6,7,8,9;5’,6’,7’,8’,9’)からなるスラットルーフから形成され、その最後部のカバー部分(9,9’)が、車両のラッゲージルーム(28)の後部範囲の上方に設けてあり、この後部ルーフシステムのスラットルーフが、後方から前方へ開放されることを特徴とする開閉可能な車両ルーフ。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-048229
  • 車輛のチルトスライドルーフ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-250754   出願人:ダイキョー・ベバスト株式会社
  • 特開昭63-097420
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