特許
J-GLOBAL ID:200903041503247155

引戸用電気錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197766
公開番号(公開出願番号):特開平7-026809
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 手動式施解錠手段のサムターンの回転操作が容易であり、また耐久性に富む引戸用電気錠を得ること。【構成】 錠箱本体1に取付けられた面座7から出没することができるように錠箱本体に枢着された回動ロック片11と、この回動ロック片を回動することができるように錠箱本体に軸支され、かつ、回動ロック片の枢着部に形成されたガイド長孔13と係合する突出ピン12を有する従動歯車と、この従動歯車と噛合する歯車列16と、この歯車列と噛合するクラッチ手段18と、このクラッチ手段と噛合し、かつ、前記歯車列及び従動歯車を介して回動ロック片を回転させることができるように錠箱本体内に設けられた駆動モータ20と、一方、前記従動歯車を介し回動ロック片を回動することができるように錠箱本体に設けられ、かつ、従動歯車に噛合する駆動歯車を有する手動式施解錠手段30とを備える。
請求項(抜粋):
錠箱本体と、この錠箱本体に取付けられた面座の孔から出没することができるように錠箱本体に枢着された回動ロック片と、この回動ロック片を回動することができるように錠箱本体に軸支され、かつ、回動ロック片の枢着部に形成されたガイド長孔と係合する突出ピンを有する従動歯車と、この従動歯車と噛合する歯車列と、この歯車列と噛合するクラッチ手段と、このクラッチ手段と噛合し、かつ、前記歯車列及び従動歯車を介して回動ロック片を回転させることができるように錠箱本体内に設けられた駆動モータと、一方、前記従動歯車を介し回動ロック片を回動することができるように錠箱本体に設けられ、かつ、従動歯車に噛合する駆動歯車を有する手動式施解錠手段とを備える引戸用電気錠。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-368580
  • 特開昭57-180770
  • 特開平4-368580
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