特許
J-GLOBAL ID:200903041506459757

マルチカスタム長人工器官を展開する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏原 三枝子 ,  高橋 剛一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-515765
公開番号(公開出願番号):特表2008-545505
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】【解決手段】 身体ルーメンにステントを送出する装置であって、カテーテルシャフトの遠位端に担持した一又はそれ以上の筒状人工器官と、前記人工器官の上に摺動可能に配置したシースと、前記シースの中から当該シースの外部へその側壁に設けた出口ポートを介して延在するガイドワイヤチューブを具える装置。ガイドワイヤがこのガイドワイヤチューブ内を摺動可能に延在している。前記シースは前記カテーテルシャフトと前記ガイドワイヤチューブに対して移動可能であり、前記人工器官を露出させて展開させる。ステントを送出する方法も提供されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者のターゲット管に人工器官を送出する装置において: 近位端と遠位端を有するフレキシブルカテーテルシャフトと; 前記カテーテルシャフトの遠位端近傍において前記カテーテルシャフトに取り付けた拡張可能な部材と; 前記カテーテルシャフトの遠位端に解放可能に担持されており、前記拡張部材の上で当該部材と共に拡張する位置調整可能な筒状人工器官と; 前記カテーテルシャフトと前記拡張可能な部材の一方または双方に連結されており、所定の距離を超えた前記筒状人工器官の遠位側への移動を実質的に禁止するように構成されたストップ部材と; を具えることを特徴とする装置。
IPC (5件):
A61F 2/84 ,  A61M 25/00 ,  A61M 39/00 ,  A61M 25/01 ,  A61F 2/82
FI (6件):
A61M29/00 ,  A61M25/00 312 ,  A61M25/00 314 ,  A61M25/00 318B ,  A61M25/00 450B ,  A61M29/02
Fターム (21件):
4C167AA05 ,  4C167AA28 ,  4C167AA45 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB11 ,  4C167BB26 ,  4C167BB33 ,  4C167BB39 ,  4C167BB43 ,  4C167BB52 ,  4C167CC08 ,  4C167EE01 ,  4C167EE03 ,  4C167EE07 ,  4C167GG02 ,  4C167GG05 ,  4C167GG21 ,  4C167GG34 ,  4C167GG36 ,  4C167HH18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • カテーテルアセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340380   出願人:エシコン・インコーポレイテッド

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