特許
J-GLOBAL ID:200903041506605125

導波管又はアンテナの気密接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-091422
公開番号(公開出願番号):特開平6-303001
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 本気密窓は、気密用誘電体板4,6を多層基板化し、各層間の電気的導通をとるためにブラインドバイアホール12を設け、各層間のブラインドバイアホール12の位置は隣りの層とは異なる位置で貫通穴が生じないように設けられている。【効果】 気密用誘電体板の両面の電気的導通をとるブラインドバイアホール12が、ガスケット溝10の位置に支配されないため、より導波管内壁に近い位置することができ電気性能が向上すると共に、ガスケット溝を任意の位置に設けた導波管又はアンテナの気密接続構造が得られる。
請求項(抜粋):
1の導波管又はアンテナの導波管端面と2の導波管又はアンテナの導波管端面の間に相互の位置をずらせて設けたスルーホールからなるブラインドバイアホールを備えた誘電体板を圧接してなる導波管又はアンテナの気密接続構造。
IPC (4件):
H01P 1/08 ,  H01P 1/04 ,  H01Q 1/00 ,  H01Q 11/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-162637
  • 特開昭58-094202
  • 特開平2-235401

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