特許
J-GLOBAL ID:200903041507485042
電気脱イオン化プロセスを用いる粒状材料からのイオンの除去およびそのためのデバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-529946
公開番号(公開出願番号):特表2008-511534
出願日: 2005年08月16日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
(a)アノード及び(b)カソード間に十分な時間直流を通す工程を含む、イオンを含有する粒状材料を電気脱イオン化し、この粒状材料から少なくとも1種類のイオンの少なくともいくらかを除去する方法が開示される。ここで、アノード及びカソードは両方とも粒状材料の水性スラリーと電気的に接触しており、アノードはアニオン交換膜と電気的に接触しており、カソードはカチオン交換膜と電気的に接触しており、この方法により、粒状材料から除去されるべき少なくとも1種類のイオンの少なくともいくらかが除去される。また、イオンを含有する粒状材料を電気脱イオン化し、この粒状材料から少なくとも1種類のイオンの少なくともいくらかを除去するためのデバイスが開示される。
請求項(抜粋):
イオンを含有する粒状炭素質材料を電気脱イオン化し、イオンを含有する粒状炭素質材料から少なくとも1種類のイオンの少なくともいくらかを除去する方法であって、
当該方法が、(a)アノードと(b)カソードとの間に十分な時間直流を流す工程を含み、
ここで、前記アノード及び前記カソードが両方とも前記粒状炭素質材料の水性スラリーと電気的に接触しており、
前記アノードがアニオン交換膜と電気的に接触しており、前記カソードがカチオン交換膜と電気的に接触しており、
この方法により、前記炭素質材料から除去されるべき少なくとも1種類のイオンの少なくともいくらかが除去される、方法。
IPC (5件):
C01B 31/02
, H01M 4/88
, B01D 61/48
, B01J 23/42
, B01J 37/34
FI (6件):
C01B31/02 101B
, H01M4/88 K
, H01M4/88 Z
, B01D61/48
, B01J23/42 M
, B01J37/34
Fターム (48件):
4D006GA17
, 4D006JA25A
, 4D006JA30C
, 4D006JA41A
, 4D006JA41C
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MC23
, 4D006MC55
, 4D006PA01
, 4D006PB20
, 4D006PB28
, 4D006PC80
, 4G146AA01
, 4G146AB01
, 4G146AD24
, 4G146AD35
, 4G146BA01
, 4G146BA03
, 4G146BC50
, 4G146CA01
, 4G146DA50
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BC32A
, 4G169BC33A
, 4G169BC69A
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CC32
, 4G169EA01Y
, 4G169FA01
, 4G169FB58
, 4G169FB80
, 5H018AA06
, 5H018BB00
, 5H018BB17
, 5H018DD08
, 5H018EE01
, 5H018EE02
, 5H018EE03
, 5H018EE05
, 5H018EE17
, 5H018HH05
, 5H026AA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許第5,425,858号明細書
-
米国特許第6,254,752号明細書
-
欧州特許出願公開第0241308号明細書
前のページに戻る