特許
J-GLOBAL ID:200903041508992347

ビデオ一体型カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-066326
公開番号(公開出願番号):特開平7-283982
出願日: 1994年04月04日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 録画中の動画を表示するビデオモニタ機能と、感光フィルム等の感光部材への撮影画像を確認するカメラモニタ機能とを使用目的に応じて適宜使い分ける。【構成】 撮影レンズ部21を有するカメラ本体20は内部で光束をハーフミラー42で分離して銀塩フィルムへの撮影とCCD43への撮像とを可能にする。CCD43で撮像された像はモニター47に表示される。また、カメラ本体20の下部には、CCD43で撮像された動画を録画可能な磁気記録媒体52が装填可能にされている。マイコン(μC2)100は銀塩フィルムへの撮影予定や撮影後の像を静止画でモニタ表示させたり、録画中の動画をモニタ表示させたりする。録画開始スイッチSRECとプレビュースイッチSPVの操作に応じてモニター47への静止画モニタ表示と動画モニタ表示とが適宜切り換えて行われる。
請求項(抜粋):
撮影レンズを通過した光束であって、途中で二分された一方の光束からなる像が撮影される感光媒体と、上記他方の光束からなる像を撮像する撮像部材と、上記撮像部材で撮像された像をモニタ表示する表示部材と、上記感光媒体への撮影像を確認するべく、任意のタイミングで上記撮像部材に撮像される像を上記表示部材に表示させる静止画表示手段と、上記撮像部材を所定周期で繰返し撮像動作させ、撮像された像を動画録画媒体に順次記録させる動画記録手段と、上記動画記録媒体への録画像を動画表示させる動画表示手段と、上記静止画表示と上記動画表示とを選択的に行わせる表示選択手段とを備えてなるビデオ一体型カメラ。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  G03B 19/06

前のページに戻る