特許
J-GLOBAL ID:200903041511778992

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355398
公開番号(公開出願番号):特開2005-119689
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】糊付けなどの貼着工程を不要とし、組み立てが簡単で安価な包装箱を提供すること。【解決手段】底壁1と、後壁2と、天壁3と、第1前壁構成部5と、第2前壁構成部6と、第1前壁構成部5および第2前壁構成部6のうち少なくとも一方の先端に設けられ、他方の前壁構成部5,6の先端に噛み合うように係合させる係合部8と、第1前壁構成部5および第2前壁構成部6のうち、内側に位置する前壁構成部5,6を除くいずれかの壁1,2,3,5,6に設けられ、対向する壁の内面に差し込む差込片13を備えた一対の蓋部11と、蓋部11によって両側開口を閉塞した状態を保持するとともに、第1前壁構成部5と第2前壁構成部6との係合を保持する保持手段とからなる構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
矩形状をなす底壁と、 前記底壁の一端に連続する後壁と、 前記後壁の一端に連続する天壁と、 前記底壁の他端に連続する第1前壁構成部と、 前記天壁の一端に連続し、前記第1前壁構成部の外面または内面に重畳する寸法の第2前壁構成部と、 前記第1前壁構成部および第2前壁構成部のうち少なくとも一方の先端に設けられ、他方の前壁構成部の先端に噛み合うように係合させる係合部と、 前記第1前壁構成部および第2前壁構成部のうち、内側に位置する前壁構成部を除くいずれかの壁に設けられ、矩形状をなす両側開口を開閉可能に閉塞するとともに、対向する壁の内面に差し込む差込片を備えた一対の蓋部と、 前記蓋部によって両側開口を閉塞した状態を保持するとともに、前記第1前壁構成部と第2前壁構成部との係合を保持する保持手段と からなることを特徴とする包装箱。
IPC (1件):
B65D5/42
FI (1件):
B65D5/42 E
Fターム (10件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060BA06 ,  3E060BA08 ,  3E060BC02 ,  3E060BC04 ,  3E060DA11 ,  3E060DA25 ,  3E060DA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第3343744号公報
審査官引用 (2件)
  • 紙 箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-345562   出願人:レンゴー株式会社
  • 包装箱及び包装構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-317467   出願人:富士写真フイルム株式会社

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