特許
J-GLOBAL ID:200903041512242190

情報流通方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081019
公開番号(公開出願番号):特開平8-278999
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】情報データの再販や複数の情報データサーバを介した情報データの流通に際しても課金を適切かつ自動的に行なう。【構成】SVRやSTU間で流通する情報データに該情報データの知的所有権、税金、サービス価値に対する課金の条件及び支払方法を記述し、情報データを取り扱う各情報処理装置において、それらの課金の条件及び支払方法に基づいた課金処理を行なうことにより、情報データの流通における課金を自動的に行うことが出来る。また、情報データの再販や複数の情報データサーバを介した情報データの流通に際しても課金を適切かつ自動的に行なう。
請求項(抜粋):
中央処理装置と記憶装置と入力装置と出力装置とからなる複数の情報処理装置から構成されるシステムにおいて、前記情報処理装置間で伝送される情報データに、前記情報データの伝送に際して発生する課金を支払うべき条件とその支払先を付加し、各情報処理装置では、該情報データの他の情報処理装置からの受信時または他の情報処理装置、記憶装置、出力装置への送信時に、該課金を支払うべき条件に達しているか否かを検査し、該条件に達している場合は、該課金に対する支払を該支払先に対して行なう手段を有することを特徴とする情報流通方式。

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