特許
J-GLOBAL ID:200903041517134663

回転操作工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325544
公開番号(公開出願番号):特開2001-138254
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 使用目的に合わせて、必要最小数の回転操作用凹部を使用可能にする構成にしておくだけで、所定の使用目的に対して、早急に対処することができる点にある。【解決手段】 金属板製の工具本体1の一部に、多角形状の被回転操作部に対してトルク伝達可能な状態で嵌合操作される回転操作用凹部2を形成するとともに、前記工具本体1又は該工具本体1の凹部2の操作径よりも小なる回転操作用凹部2A,2Bを形成してある複数種類の金属板製のレンチ体20,21に、レンチ体20,21をそれの凹部2A,2Bが工具本体側の凹部2内に臨む重合状態で付替え自在に保持する保持部Hを形成してある。
請求項(抜粋):
金属板製の工具本体の一部に、多角形状の被回転操作部に対してトルク伝達可能な状態で嵌合操作される回転操作用凹部を形成するとともに、前記工具本体又は該工具本体の凹部の操作径よりも小なる回転操作用凹部を形成してある複数種類の金属板製のレンチ体に、レンチ体をそれの凹部が工具本体側の凹部内に臨む重合状態で付替え自在に保持する保持部を形成してある回転操作工具。

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