特許
J-GLOBAL ID:200903041520065486

漬物床およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-065062
公開番号(公開出願番号):特開2003-259801
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 野菜及び魚や肉類(動物性タンパク質)の双方に使用することができ、野菜を元の色彩を残した色の鮮やかな漬物とすることができ、1か月使用した後においても臭気を発生することなく、長期間密閉度の高い室内において漬物を漬けることができる。また魚や肉類へは漬物床を短時間塗布することで、その臭みや強い癖が抜け、焼き物とするとまろやかな味の焼き魚や焼き肉となる。【解決手段】 大豆粕をヘテロ発酵型乳酸菌のラクトバチルスファーメンタムとホモ発酵型乳酸菌のラクトバチルスプランタルムとペディオコッカスペントサセウスの3種類の乳酸菌で乳酸熟成させて構成される。
請求項(抜粋):
大豆粕をヘテロ発酵型乳酸菌のラクトバチルスファーメンタムとホモ発酵型乳酸菌のラクトバチルスプランタルムとペディオコッカスペントサセウスの3種類の乳酸菌で乳酸熟成させたことを特徴とする漬物床。
Fターム (5件):
4B069DB04 ,  4B069DB13 ,  4B069DB16 ,  4B069KA01 ,  4B069KC30

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