特許
J-GLOBAL ID:200903041521565750
エンジンの吸気制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198381
公開番号(公開出願番号):特開平11-036957
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 吸気脈動等に起因する吸気の逆流を防いで、EGR制御のための吸入空気量検出の精度を高める。【解決手段】 燃焼室16内に直接燃料が噴射され、少なくとも低回転領域に、EGRをしながらリーン燃焼を行う特定運転領域が設定され、この特定運転領域でエアフローセンサ26の出力値に基づきEGR量が調節されるエンジンの吸気制御装置。スロットル制御手段44は、上記特定運転領域において、エンジン回転数にかかわらずエレキスロットル28の下流側の吸気圧を大気圧近傍の略一定の負圧に保持するように、スロットル開度を調節する。
請求項(抜粋):
吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段を備え、少なくとも低回転領域に、圧縮行程で燃焼室内に直接燃料を噴射してリーン燃焼を行い、かつ、排気ガス還流を行う特定運転領域が設定され、この特定運転領域で上記吸入空気量検出手段の検出結果に基づいて排気ガス還流量を調節するように構成されたエンジンにおいて、上記吸入空気量検出手段の下流側の吸気通路面積を変化させる通路面積可変手段と、上記特定運転領域においてエンジン回転数にかかわらず上記通路面積開閉手段の下流側の吸気圧を大気圧近傍の略一定の負圧に保持するように上記通路面積可変手段を作動させる吸気圧制御手段とを備えたことを特徴とするエンジンの吸気制御装置。
IPC (10件):
F02D 41/34
, F02D 9/02
, F02D 41/02 301
, F02D 41/04 310
, F02D 41/04 335
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 366
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 580
FI (13件):
F02D 41/34 E
, F02D 41/34 H
, F02D 9/02 S
, F02D 41/02 301 E
, F02D 41/04 310 F
, F02D 41/04 335 E
, F02D 43/00 301 K
, F02D 43/00 301 N
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 J
, F02D 45/00 366 B
, F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 580 B
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