特許
J-GLOBAL ID:200903041533346808
草刈機の草状態検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048476
公開番号(公開出願番号):特開平6-253611
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 車速が変速された場合(特に低速側に)であっても、草の存在状態の判別対象となる草有無検出領域の変動(特に狭くなる場合)に適切に対応して草の存在状態の検出精度を良好に維持する。【構成】 車体横幅方向に沿って所定間隔で区分けされた複数個の区間毎に草の有無を検出する草有無検出手段22と、その草有無検出手段22の情報に基づいて、複数個の区間夫々について検出時間内に草有りが検出されると草有りであると判別しながら、検出時間以上の所定時間毎に複数個の区間夫々についての草有無情報をサンプリングして草の存在状態を判別する判別手段100とが設けられ、判別手段100は、低速走行のときの方が高速走行のときよりも、多数回のサンプリング情報を用いて判別動作を行うように構成されている。
請求項(抜粋):
車体横幅方向に沿って所定間隔で区分けされた複数個の区間毎に草の有無を検出する草有無検出手段(22)と、その草有無検出手段(22)の情報に基づいて、前記複数個の区間夫々について検出時間内に草有りが検出されると草有りであると判別しながら、前記検出時間以上の所定時間毎に前記複数個の区間夫々についての草有無情報をサンプリングして草の存在状態を判別する判別手段(100)とが設けられた草刈機の草状態検出装置であって、前記判別手段(100)は、低速走行のときの方が高速走行のときよりも、多数回の前記サンプリング情報を用いて前記判別動作を行うように構成されている草刈機の草状態検出装置。
IPC (2件):
A01B 69/00 303
, A01D 34/64
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