特許
J-GLOBAL ID:200903041533409893
高圧放電ランプ点灯装置、及び投光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264813
公開番号(公開出願番号):特開2003-077691
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 高圧放電ランプの交流電源点灯において、高圧放電ランプのアコーステックレゾナンスが生じる課題があった。【解決手段】 高圧放電ランプ21の両電極に1.5MHz乃至1GHzの高周波電源を生成供給するLC共振装置11と、このLC共振装置11で生成された高周波電源を高圧放電ランプに供給すると共に、前記高周波電源を基に、この高周波電源よりも低いを周波数電源を生成し、かつ所定の電圧に昇圧する昇圧トランス17で生成した低周波電源を多倍圧整流して直流高電圧を生成する多倍圧整流回路22bからなるイグナイタ22からなり、イグナイタ22で生成された直流高電圧に前記LC共振装置11からの高周波電源を重畳して高圧放電ランプを点灯始動させる高圧放電ランプ点灯装置。
請求項(抜粋):
高圧放電ランプに1.5MHz乃至1GHzの点灯維持高周波電源を生成供給する共振手段と;前記高圧放電ランプに、前記共振手段で生成された点灯維持高周波電源によりも低い周波数電源を生成する駆動回路と、この駆動回路で生成した前記点灯維持高周波電源よりも低い周波数電源を多倍圧整流して高電圧直流電源を生成する多倍圧整流回路とからなり、この多倍圧整流回路で生成された高圧直流電源を前記点灯維持高周波電源に重畳させて、前記高圧放電ランプに供給するイグナイタ手段と;を具備することを特徴とした高圧放電ランプ点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24
, H05B 41/18
, H05B 41/18 360
FI (4件):
H05B 41/24 D
, H05B 41/18 X
, H05B 41/18 Y
, H05B 41/18 360
Fターム (32件):
3K072AA11
, 3K072AA13
, 3K072AC02
, 3K072AC11
, 3K072BB08
, 3K072BB09
, 3K072CA06
, 3K072DD02
, 3K072DE02
, 3K072DE05
, 3K072DE06
, 3K072EA02
, 3K072EB01
, 3K072EB02
, 3K072EB05
, 3K072EB07
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K083AA04
, 3K083AA45
, 3K083AA50
, 3K083AA92
, 3K083BA05
, 3K083BA12
, 3K083BA25
, 3K083BA41
, 3K083BC16
, 3K083BC42
, 3K083BC43
, 3K083BC47
, 3K083BD13
, 3K083CA33
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