特許
J-GLOBAL ID:200903041533809662

商品販売数予測システム及び商品販売数予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288268
公開番号(公開出願番号):特開2002-099706
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 各商品の販売数予測をより精度良く行う。【解決手段】 販売台数予測処理部24は、商品性に関する情報に基づき販売予測台数をいったん算出する。乖離度算出処理部30は、現行車のある月の販売実績台数を過去にした販売予測台数で除算することで現行車毎に乖離度を算出する。予測台数補正処理部34は、販売台数予測処理部24が算出した予測現行車のある月の販売予測台数に乖離度を乗算することで補正する。新車の場合、現行車の乖離度の平均値を当該新車の乖離度係数として算出し、販売台数予測処理部24が算出した当該新車のある月の販売予測台数に乖離度係数を乗算することで補正する。このように補正することで将来における販売台数を予測する。
請求項(抜粋):
現実に販売されている各現行商品の特性、販売実績及び購入した顧客の属性に基づいて、将来における現行商品又は新商品の販売数を予測する商品販売数予測システムにおいて、現行商品を購入した顧客の属性及び各顧客の嗜好性を表す情報に基づき顧客をその特徴から分類を行い、また、現行商品及び新商品の仕様、諸元を含む商品性に関する情報に基づき各商品をその特徴から分類を行い、予測された新商品に対する評価及び新商品を含む商品分類に含まれている顧客分類毎の各現行商品の評価に基づき各商品の販売数を予測する販売数予測処理手段と、ある実績数算出期間における各商品の販売実績数と前記販売数予測処理手段が予測した当該実績台数算出期間における予測販売数とのずれを表す予測誤差度を現行商品毎に算出する予測誤差算出処理手段と、各商品の予測販売数を現行商品毎に算出した予測誤差度に基づき補正を行うことによって将来における各商品の販売数を予測する販売予測数補正処理手段と、を有することを特徴とする商品販売数予測システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 170 ,  G06F 17/60 150 ,  G06F 19/00 100
FI (3件):
G06F 17/60 170 E ,  G06F 17/60 150 ,  G06F 19/00 100
Fターム (8件):
5B049BB11 ,  5B049CC05 ,  5B049CC08 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049EE01 ,  5B049EE03 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 商品販売数予測システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-024018   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭61-235017

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