特許
J-GLOBAL ID:200903041534011290
眼内移植片、前記移植片による近視矯正方法および前記移植片を製造する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217300
公開番号(公開出願番号):特開平6-078942
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】矯正レンズの縁部におけるこの周辺光線を、網膜上で矯正レンズから生ずる像に匹敵する明るい信号に変換するように、克服するまたは制御することである。【構成】厚さが光学中心8から半径方向に増加する拡大能がマイナスの中央発散レンズ(4) 、および収斂レンズのように形成された周縁部(5) よりなる光学部分(2) 、および前記光学部分を両側において支持する触覚部分(3) を有する眼内移植片(1) において、前記移植片は近視を矯正する機能を有し、かつ水晶体レンズを擦過しないで眼の前方の室に取付けるように構成され、前記中央発散レンズ(4) は矯正レンズであり、前記周縁レンズ(5) は周縁光を網膜の前方に集めるレンズであることを特徴とする移植片。
請求項(抜粋):
厚さが光学中心(8) から半径方向に増加する拡大能がマイナスの中央発散レンズ(4) 、および収斂レンズのように形成された周縁部分(5) よりなる光学部分(2) 、および前記光学部分の両側においてそれを支持する触覚部分(3) を有する眼内移植片(1) において、前記移植片は近視を矯正する機能を有しかつ水晶体レンズを擦過しないで眼の前方室に取付けるように構成され、前記中央発散レンズ(4) は矯正レンズであり、前記周辺収斂レンズ(5) は周辺光を網膜の前方に集めるレンズであることを特徴とする眼内移植片。
IPC (3件):
A61F 2/16
, A61F 2/14
, G02C 7/04
引用特許:
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