特許
J-GLOBAL ID:200903041536895187

光学素子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-296287
公開番号(公開出願番号):特開平6-308471
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 回折/直進または反射/直進が電気的に制御可能で、入射平行光に対する回折光または反射光が収束または分散できる光学素子を得る。【構成】 回折光または反射光が入射平行光に対し収束または分散するように、液晶領域106と高分子領域105とを平面的または立体的に配置する。
請求項(抜粋):
液晶と高分子材料とからなり屈折率が異なる複数の領域を有し、電界により上記液晶の屈折率を変化させ、入射光の回折/直進または反射/直進を制御可能にした光学素子において、上記回折光または反射光が入射平行光に対し収束または分散するように、上記液晶領域と上記高分子領域とを平面的または立体的に配置したことを特徴とする光学素子。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-355424

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