特許
J-GLOBAL ID:200903041537436844
故障点標定装置、事故除去・故障点標定システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042835
公開番号(公開出願番号):特開2002-243788
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 事故継続時間に影響を受けない、故障点標定計算の起動を行い、今後の故障継続時間の短縮にも対応できる、故障点標定装置を提供する。【解決手段】 故障点標定装置において、事故時のリレー動作(不足電圧リレー)の復帰により、系統事故の除去を検出し、標定演算の起動信号とすることで事故継続時間による標定距離の誤差大になることを防止する。また、遮断器開放から起動ポイントを決定していることとなり、事故電流の安定したポイントのデータにより演算が可能となる。
請求項(抜粋):
系統の故障発生から故障除去までの区間の中から選んだ標定用区間の電圧、電流に基づいて故障点発生位置を標定すると共に、上記検定用区間の起点ポイントは、故障点除去又はその近傍時刻に基づいて決定するものとした故障点評定装置。
IPC (3件):
G01R 31/08
, H02H 3/00
, H02H 7/26
FI (3件):
G01R 31/08
, H02H 3/00 Q
, H02H 7/26 F
Fターム (6件):
2G033AA01
, 2G033AB01
, 2G033AD13
, 2G033AD14
, 2G033AF02
, 2G033AG14
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