特許
J-GLOBAL ID:200903041538593315
ハロゲン化銀写真感光材料および画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075511
公開番号(公開出願番号):特開平7-261315
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】硬調でかつ優れたオリジナル再現性と処理安定性を合せ持つ製版用ハロゲン化銀感光材料を提供する。【構成】ヒドラジン誘導体、現像処理によって現像抑制剤を放出しうるレドックス化合物および下記の一般式(I)の化合物を併用する。なお、式中R1 は脂肪族基、脂環式化合物基、芳香族基またはヘテロ環を表し、R2 は脂肪族基、脂環式化合物基、芳香族基、ヘテロ環または-L-Zで表される基を表す。Q1 、Q2 およびQ3 はそれぞれ単結合、酸素原子、硫黄原子、-N(R3)- または -N(R3)-CO- で表される基(R3 は水素原子またはR2 で表される基)を表す。Lは2価の連結基を表す。Zはイオン性の基を表す。【化1】
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有し、該乳剤層またはその他の親水性コロイド層中にヒドラジン誘導体、現像処理によって現像抑制剤を放出しうるレドックス化合物および下記一般式〔I〕で示される化合物を含むことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式〔I〕【化1】式中、R1 は脂肪族基、脂環式化合物基、芳香族基またはヘテロ環を表し、R2 は脂肪族基、脂環式化合物基、芳香族基、ヘテロ環または-L-Zで表される基を表す。Q1 、Q2 およびQ3 はそれぞれ単結合、酸素原子、硫黄原子、-N(R3)- または -N(R3)-CO- で表される基(R3 は水素原子またはR2 で表される基)を表す。Lは2価の連結基を表す。Zはイオン性の基を表す。
IPC (4件):
G03C 1/38
, G03C 1/06 501
, G03C 1/43
, G03C 5/29 501
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