特許
J-GLOBAL ID:200903041540107592

超音波撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158395
公開番号(公開出願番号):特開平6-000189
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、超音波ビームを肋骨や肺等を避けるように発生して、これら肋骨や肺等の影響を最小化することで、正確な診断を行ない得る超音波撮像装置を提供することを目的とする。【構成】 本願第1の発明の超音波撮像装置は、多数の振動素子を配設して構成されるプローブから超音波を被検体に向けて射出すると共に順次扇状にスキャンして得られる超音波情報をもとに当該被検体の撮像画像を表示画面に表示する超音波撮像装置において、前記プローブを構成する多数の振動素子の内、連続した任意の個数の振動素子を順次移動させて適宜駆動することを要旨とする。本願第2の発明の超音波撮像装置は、多数の振動素子を配設して構成されるプローブから超音波を被検体に向けて射出すると共に順次扇状にスキャンして得られる超音波情報をもとに当該被検体の撮像画像を表示画面に表示する超音波撮像装置において、セクタスキャンの中心点を被検体内の任意の位置とすることを要旨とする。
請求項(抜粋):
多数の振動素子を配設して構成されるプローブから超音波を被検体に向けて射出すると共に順次扇状にスキャンして得られる超音波情報をもとに当該被検体の撮像画像を表示画面に表示する超音波撮像装置において、前記プローブを構成する多数の振動素子の内、連続した任意の個数の振動素子を順次移動させて適宜駆動することを特徴とする超音波撮像装置。
IPC (2件):
A61B 8/14 ,  G01N 29/26 503
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-170235
  • 特開昭61-076139
  • 特開昭59-114478
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