特許
J-GLOBAL ID:200903041545003698

取引先要項システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358313
公開番号(公開出願番号):特開2006-155630
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 取引先に関する情報につき手書きと同様な自由度でデータの入力及び参照を可能としつつ、横検索の精度の維持を図る。【解決手段】マークアップランゲージ(ML)のタグの体系を定義したタグ体系定義ファイルと、端末での表示及び入力について予め定められたGUI定義ファイルと、前記MLのタグ付けされた取引先毎のタグ付きデータを格納するMLデータDBと、前記取引先の組織及び事業についてのデータの端末での表示及び入力を前記GUI定義に従って制御する表示編集制御部を備えている。この表示編集制御部は、前記表示編集制御部が、当該任意項目であるCIF番号が入力された場合には当該CIF番号を導出元として当該テーブルの名称項目及び住所項目等を導出するCIF番号別入力支援機能を備えた。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
RDBと連携するマークアップランゲージ(ML)のタグの体系を定義したタグ体系定義ファイルと、端末での表示及び入力について予め定められたGUI定義ファイルと、前記MLのタグ付けされた取引先毎のタグ付きデータを格納するMLデータDBと、他システムにて一定期間毎に更新されるデータを格納したRDBとを格納するデータ格納部と、 前記取引先の組織及び事業並びに主要な動向等についてのデータの端末での表示及び入力を前記GUI定義に従って制御する表示編集制御部と、前記他システムから取り込んだデータ及び前記端末から入力されたデータを前記RDBでのデータ項目名若しくは前記GUI定義に関連した前記タグ体系定義に基づいてタグ付きデータに変換すると共に、当該タグ付きデータを一体的な要項データとして前記MLデータDBに格納する格納制御部とを備え、 前記表示編集制御部が、 前記他システムにて更新されるデータを前記タグ体系定義に基づいて取得すると共に、導出元項目への入力から前記GUI定義に基づいて導出先項目の内容を導出する制御をする導出制御機能を備えたことを特徴とする取引先要項システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F12/00 513Z ,  G06F17/60 172 ,  G06F17/30 180D
Fターム (7件):
5B075ND03 ,  5B075ND34 ,  5B075NR10 ,  5B075PP12 ,  5B075QT06 ,  5B082GA06 ,  5B082GA16

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