特許
J-GLOBAL ID:200903041545407705

窒素除去を行う水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207160
公開番号(公開出願番号):特開2003-019496
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 脱窒槽における溶存酸素の増加を抑制して窒素除去率を高めることができる窒素除去を行う水処理装置を提供する。【解決手段】 硝化槽2と脱窒槽1を有し、返送管路6を通して硝化槽2の槽内混合液を脱窒槽1へ返送する水処理装置において、硝化槽2の内部に散気装置13と返送管路6の開口部14とを槽下部の相反する位置に配置し、散気装置1から散気する曝気空気のエアリフト作用によって槽内に生じる内部循環流の下降流中に返送管路6の開口部14を内在させた。
請求項(抜粋):
硝化槽と脱窒槽を有し、返送管路を通して硝化槽の槽内混合液を脱窒槽へ返送する水処理装置において、硝化槽内に散気装置と返送管路の開口部とを槽下部の相反する位置に配置し、散気装置から散気する曝気空気のエアリフト作用によって槽内に生じる内部循環流の下降流中に返送管路の開口部を内在させたことを特徴とする窒素除去を行う水処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB
FI (2件):
C02F 3/34 101 B ,  C02F 3/34 ZAB
Fターム (4件):
4D040BB05 ,  4D040BB24 ,  4D040BB54 ,  4D040BB57
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 有機性廃水処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-018773   出願人:株式会社クボタ
  • 合併浄化槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-093553   出願人:栗田工業株式会社
  • 浄化槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-264718   出願人:株式会社クボタ
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