特許
J-GLOBAL ID:200903041546371399

双方向ラインモニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326304
公開番号(公開出願番号):特開平7-234334
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】受光素子端面から他方の受光素子へ入射する反射戻り光を抑制することができ、全反射板1枚で受光素子の取付方向を揃えることが出来る双方向ラインモニタを提供する。【構成】第1および第2の光入出力端子と、前記第1の光入出力端子から出射し、第2の光入出力端子へ出射される光の一部を反射する分岐板と、第1の光入出力端子から出射し、分岐板によって反射した光を受光する第1の受光素子と、第2の光入出力端子から出射し、分岐板によって反射した光を受光する第2の受光素子とを含んで構成され、第1および第2の光入出力端子から前記分岐板への光入射角度が共に20〜40度としている。
請求項(抜粋):
同一光軸上に沿って光をガイドする第1および第2の入出力端子であって、第1の入力光を前記第1の入出力端子から前記第2の入出力端子に供給し、第2の入力光を前記第2の入出力端子から前記第1の入出力端子に供給する前記第1および第2の入力端子と、互いの受光面が同一方向に向くよう平行に配置された第1および第2の受光素子と、前記第1の光を前記第1の受光素子に第1の反射光として供給し、前記第2の入出力端子に第1の出力光として供給するよう分岐するとともに、前記第2の光を前記第2の受光素子に第2の反射光として供給し前記第1の入出力端子に第2の出力光として供給するよう分岐し、前記第1および第2の入力光を20〜40度の角度で入射する分岐板と、前記分岐板から反射した前記第2の反射光を前記第2の入出力端子に供給するよう反射する反射手段を含み、前記第1および第2の受光素子が前記第1および第2の反射光をほぼ入射角20度で受けるよう配置されていることを特徴とする双方向ラインモニタ。
IPC (3件):
G02B 6/28 ,  G02B 6/00 301 ,  H01L 31/0232
FI (2件):
G02B 6/28 S ,  H01L 31/02 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-105206

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