特許
J-GLOBAL ID:200903041546997662
スチルカメラ付ビデオカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146399
公開番号(公開出願番号):特開平9-009188
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 磁気テープ等の記録媒体に画像及び音声信号を記録するビテオカメラ部と、フィルム等に静止画を記録するスチルカメラ部とが一体的に形成されたスチルカメラ付ビテオに関し、ビデオカメラにより記録される記録信号へのスチルカメラのフィルム駆動音を防止しつつもスチルカメラの操作性を向上させることができるスチルカメラ付ビデオカメラを提供することを目的とする。【構成】 ビデオカメラ部5による撮影中にスチルカメラ部3による撮影を行なった場合にビデオカメラ部5の記録動作が間欠記録動作中であれば、記録停止期間内にフィルム2の巻き上げを行ない、また連続記録動作中であれば、記録動作を停止して、フィルム2の巻き上げを行ない、フィルム2の巻き上げが終了した後、記録動作を再開させる。このとき、間欠及び連続記録動作中にフィルム2が終了した場合には記録動作が終了した後にフィルム2の巻き戻しを行なう。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像及び音声を記録するビデオカメラ部と、静止画像をフィルムに記録するスチルカメラ部とよりなるスチルカメラ付ビデオカメラにおいて、前記スチルカメラ部で前記静止画像を記録する前記フィルムを駆動するフィルム駆動部と、前記ビデオカメラ部による前記画像及び音声の前記記録媒体への記録動作と、前記フィルム駆動部の動作とを互いに異なるタイミングで動作させる制御手段とを有することを特徴とするスチルカメラ付ビデオカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/765
, G03B 17/48
, G03B 19/04
FI (4件):
H04N 5/782 K
, G03B 17/48
, G03B 19/04
, H04N 5/91 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-067237
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特開昭63-248285
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撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-040767
出願人:キヤノン株式会社
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