特許
J-GLOBAL ID:200903041547785146
縦吊りメッキ処理用洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311262
公開番号(公開出願番号):特開平7-138796
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 被メッキ材を無端チェーンに吊り下げた状態で加工ラインへ順次移送するメッキ処理装置内に組み込むことができ、被メッキ材に固着した樹脂バリを確実に且つ効率良く除去し、生産効率を飛躍的に向上することにある。【構成】 無端チェーン2に被メッキ材3をフック4を介して吊り下げて加工ライン1に沿って移送して順次加工処理を行うメッキ処理装置内に設置する洗浄装置であって、互いに当接して逆回転する1対のローラーからなる複数のローラー対7を、隣接する各ローラー対7に跨がって被メッキ材3を挾持可能の間隔を保って列設し、ローラー対7の上下縁部にそれぞれガイド11を平行に挿通し、被メッキ材3の表面及び裏面に向かって高圧の洗浄液を噴出する複数のノズル12を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
無端チェーン(2)に被メッキ材(3)をフック(4)を介して縦に吊り下げ、加工ライン(1)に沿って移送して順次加工処理を行うメッキ処理装置内に設置する洗浄装置であって、互いに当接して逆回転する1対のローラーからなる複数のローラー対(7)を、その隣接する各ローラー対(7)に跨がって被メッキ材(3)を挾持可能の間隔を保って列設し、ローラー対(7)の上下縁部にそれぞれガイド(11)を平行に挿通し、被メッキ材(3)の表面及び裏面に向かって高圧の洗浄液を噴出する複数のノズル(12)を具備したことを特徴とする縦吊りメッキ処理用洗浄装置。
IPC (3件):
C25D 21/08
, B65G 17/20
, C23G 3/00
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