特許
J-GLOBAL ID:200903041547876966

暴走検出復帰方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241849
公開番号(公開出願番号):特開平9-091171
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 CPUの暴走が発生したとき、原因の特定や除去を行わずに自動復帰され、再度暴走が発生する。【解決手段】 機器の制御を行うCPU82に対して、機器の動作のシーケンシャル制御プログラムの異常を監視するウォッチドッグタイマ89等の暴走検知手段と、暴走検知手段によって検知された暴走関連情報を記憶するメモリ87とを設け、新たな暴走が検知されたとき記憶された暴走関連情報、例えば暴走検知回数、暴走検知時の動作モード、暴走の発生度合に応じてCPU82を自動復帰させるか否かを判別する。
請求項(抜粋):
機器の制御を行う処理装置と、前記機器の動作のシーケンシャル制御プログラムの異常を監視する暴走検知手段と、該暴走検知手段によって検知された暴走関連情報を記憶する記憶手段と、新たな暴走が検知されたとき記憶された暴走関連情報に応じて前記処理装置を自動復帰させるか否かを判別する判別手段とを備えたことを特徴とする暴走検出復帰方式。
IPC (6件):
G06F 11/30 310 ,  G05B 9/02 ,  G05B 19/048 ,  G05B 23/02 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 11/00 350
FI (6件):
G06F 11/30 310 B ,  G05B 9/02 B ,  G05B 23/02 V ,  G06F 1/00 370 D ,  G06F 11/00 350 E ,  G05B 19/05 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-054153

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