特許
J-GLOBAL ID:200903041549120982

音声パターンの識別装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150307
公開番号(公開出願番号):特開平5-181494
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】入力音声はトランスデューサ140,A/D変換器141を経て,ディジタル信号に変換,プロセッサ142にディジタル入力し,該入力をモデルのデータベース143に記憶された話者と関係ない音声モデルと比較し,単語の境界を識別する,プロセッサ142は,識別された話者により決まる単語を登録された単語のデータベース144に記憶する。発声識別で,プロセッサは登録単語のデータベースとモデルのデータベースの単語を入力音声と比較,プロセッサが入力音声と登録単語データベース及び,モデルのデータベースの単語を比較後,プロセッサ命令は周辺装置のインターフェース145でディジタルかアナログ信号を周辺装置146に送る。【効果】本発明の一つの特徴は,一つの音声パターンについて,一つ以上の境界を識別すること及び単語の境界が正確に識別される。このような特徴の利点により,一つの入力発声内の音声パターンが正確に識別される。
請求項(抜粋):
入力発声内の音声パターンの1つ以上の境界を識別する方法に於いて、上記の方法は:1つ以上のアンカー・パターンを定義するステップ;上記の入力発声を受け取るステップ;上記の入力発声のアンカー・セクションを識別するステップであって、上記のアンカー・セクションは少なくとも1つの上記のアンカー・パターンに対応する上記のステップ;及び上記のアンカー・セクションに基づいて上記の音声パターンの1つの境界を定義するステップ;によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G10L 3/00 515 ,  G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00 551
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭63-114445
  • 特公平1-055475
  • 特開平4-166900
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