特許
J-GLOBAL ID:200903041549544596
複数の樹脂管から成るケーブル導管結束体およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田代 烝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165735
公開番号(公開出願番号):特開平6-319215
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 簡単に形成され、また溶接に際してもたらされる溶接継目が、通常の負荷に対して充分に緊密に形成され、維持されるべき、前述の構成の、前述の目的のためのケーブル導管結束体を提供すること。【構成】 長手方向に延びる一体的に形成された可塑性連結帯片により結束されることができ、かつ解束により外方両端に2本の熱可塑性樹脂管を有する単純結合体を形成することができ、結束される樹脂管2の間の隙を封鎖する封鎖リブが外方樹脂管上に一体的に形成される複数本の樹脂管から成るケーブル導管結束体であって、この結束体1の両導管封鎖リブ5が相互に対向し、長手方向に延びる溶接継目6により溶融相互結合されることを特徴とする結束体。
請求項(抜粋):
長手方向に延びる一体的に形成された可塑性連結帯片により結束されることができ、かつ解束により外方両端に2本の熱可塑性樹脂管を有する単純結合体を形成することができ、結束される樹脂管の間の隙を封鎖する封鎖リブが外方樹脂管上に一体的に形成される複数本の樹脂管から成るケーブル導管結束体であって、この結束体(1)の両導管封鎖リブ(5)が相互に対向し、長手方向に延びる溶接継目(6)により溶融相互結合されることを特徴とする結束体。
IPC (7件):
H02G 3/04 301
, B29C 47/20
, B29C 65/02
, B29C 67/00
, H05K 7/00
, B29L 23:22
, B29L 31:34
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