特許
J-GLOBAL ID:200903041560415501

急傾斜地用螺旋管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046679
公開番号(公開出願番号):特開2000-199586
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】急傾斜地の度合いにより凹凸の具合を調整することが可能な急傾斜地用螺旋管を提供する。【解決手段】帯状基板11の片面にリブ15が立設され、該帯状基板11の両側端付近に係合接合部12、14が設けられたものからなる帯状部材1が螺旋状に巻回され、隣接する前記帯状基板1の係合接合部12、14同士が係合接合されることにより形成された急傾斜地用螺旋管であって、前記帯状部材1として、その帯状基板11の他の片面側に長手方向に沿って凹溝、凸条又は段部13が設けられたものが用いられ、該帯状部材1がその帯状基板11の他の片面側を内側とするように螺旋状に巻回されて内面に凹凸面が形成されている。
請求項(抜粋):
帯状基板の片面にリブが立設され、該帯状基板の両側端付近に係合接合部が設けられたものからなる帯状部材が螺旋状に巻回され、隣接する前記帯状基板の係合接合部同士が係合接合されることにより形成された急傾斜地用螺旋管であって、前記帯状部材として、その帯状基板の他の片面に長手方向に沿って凹溝、凸条又は段部が設けられたものが用いられ、該帯状部材がその帯状基板の他の片面側を内側とするように巻回されて内面に前記凹溝、凸条又は段部による凹凸面が形成されていることを特徴とする急傾斜地用螺旋管。
Fターム (9件):
3H111AA04 ,  3H111BA15 ,  3H111CA03 ,  3H111CA06 ,  3H111CB14 ,  3H111CB21 ,  3H111DA10 ,  3H111DB05 ,  3H111EA04

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