特許
J-GLOBAL ID:200903041561324666
壁面係止装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175128
公開番号(公開出願番号):特開2002-364103
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 係止部材をレールに係合させるに際し、大きな操作動作を必要とすることなく、係止部材をほぼ水平方向から移動操作するだけでレールに係合させることができ、しかも確実な係止保持状態を得ることができる壁面係止装置を提供すること。【解決手段】 壁に横方向に設けられたレールと、前記レールに設けられた係止溝に係合する係合部と壁面への当接部を有する係止部材とからなり、該係止部材を介して壁面に被係止物を係止保持するようにした壁面係止装置において、前記レールの係止溝を水平方向に形成し、係止部材の係合部にはストッパー部と支持軸部とを設け、前記レールの係止溝には前記ストッパー部が係合する係止部と前記支持軸部を支持する支持凹部とを形成し、前記係止部材が、ストッパー部、支持軸部及び当接部の3点で支持されるようにした。
請求項(抜粋):
壁に横方向に設けられたレールと、本体部の一端部側には前記レールに設けられた係止溝に係合する係合部を有すると共に他端部側には壁面に当接する当接部を有する係止部材とからなり、該係止部材を介して壁面に被係止物を係止保持するようにした壁面係止装置において、前記レールの係止溝は水平方向に形成されると共に、該係止溝に係合する係止部材の係合部にはストッパー部と支持軸部とが設けられ、前記レールの係止溝には前記ストッパー部が係合する係止部と前記支持軸部を支持する支持凹部とが形成されていて、前記係止部材が、ストッパー部、支持軸部及び当接部の3点で支持されるようになっていることを特徴とする壁面係止装置。
IPC (6件):
E04B 2/74 541
, E04B 2/74 501
, A47B 96/06
, E04B 2/72
, F16B 5/00
, F16B 5/10
FI (9件):
E04B 2/74 541 A
, E04B 2/74 501 V
, A47B 96/06 C
, A47B 96/06 K
, A47B 96/06 P
, A47B 96/06 Q
, E04B 2/72 B
, F16B 5/00 F
, F16B 5/10 A
Fターム (9件):
3J001FA05
, 3J001FA07
, 3J001FA11
, 3J001HA04
, 3J001JD24
, 3J001KA07
, 3J001KA19
, 3J001KA21
, 3J001KB03
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