特許
J-GLOBAL ID:200903041564716530

ウィンドウレイアウト制御装置と教育支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328507
公開番号(公開出願番号):特開平7-181883
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 学習者が単純ミスを犯している場合でも、効率的な添削支援を行なう教育支援装置と、そのためのウインドウレイアウト制御装置を実現する。【構成】 201は対象文書の各文書項目の内容表現ルールを記述した内容表現ルールファイル、202は対象文書の各文書項目のレイアウトルールを記述したレイアウトルールファイル、204は入力された解答文書を文書項目に分解する分析部、205は各文書項目の内容検査部、206は各文書項目のレイアウトを検査するレイアウト検査部、207は内容検査部205とレイアウト検査部206の検査結果を総合し誤り内容を決定する検査部、208は各文書項目の内容照合部、209は各文書項目のレイアウト照合部、210は内容照合部208とレイアウト照合部209の照合部、211は検査部207の決定した誤り内容に従い添削支援を行なう添削支援部である。
請求項(抜粋):
あるシステムの使用状況と表示ウィンドウの対応情報を記述したウィンドウリストファイルと、あるシステムが表示しているウィンドウの表示状況を記述した表示状況ファイルと、ウィンドウを表示する時の表示の大きさの制約を記述した表示サイズファイルと、表示領域確保の優先順位を記述した優先順位ファイルと、あるシステムの使用状況を監視するシステム使用状況監視部と、前記ウィンドウリストファイルと前記表示状況ファイルとを参照して画面上の未表示領域の位置と大きさとを調査する未表示領域調査部と、表示要求のあったウィンドウを未表示領域内に表示することが可能かどうかを判定する表示可能性判定部と、前記表示サイズファイルと前記優先順位ファイルとを参照して画面上に表示されているウィンドウの大きさや位置を調整する表示領域調整部と、ウィンドウの表示位置および表示の大きさを決定して前記表示状況ファイルの内容を更新する表示領域決定部とを備えたウィンドウレイアウト制御装置。
IPC (3件):
G09B 19/00 ,  G06F 17/00 ,  G09B 5/00
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-143289
  • 特開平3-269487
  • 特開平1-116686
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