特許
J-GLOBAL ID:200903041566429334

漂白活性化剤造粒物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068138
公開番号(公開出願番号):特開平8-209195
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 漂白活性化剤造粒物の製造時に粉塵の発生が抑えられた漂白活性化剤造粒物の製造方法を提供する。【構成】 一般式Iのアルキルカルボニルオキシベンゼンスルホン酸塩又は一般式IIのアルキルカルボニルオキシベンゼンカルボン酸塩系漂白活性化剤とバインダーとの混合物を25〜100°Cの温度下で圧密化処理した後、得られた圧密化物に高速回転ナイフカッターにより衝撃と剪断力とを与えて解砕して平均粒径300μ以上の造粒物を得る漂白活性化剤造粒物の製造方法。(R1はC10〜18の直鎖状アルキル基、R2はC7以上の直鎖状アルキル基、Mは塩形成カチオン又は水素である。)
請求項(抜粋):
一般式(I)又は(II)で表される漂白活性化剤とバインダーとの混合物を25〜100°Cの温度下で圧密化処理した後、得られた圧密化物に高速回転ナイフカッターにより衝撃と剪断力とを与えて解砕して平均粒径300μm以上の造粒物を得ることを特徴とする漂白活性化剤造粒物の製造方法。【化1】(式中、R1 は炭素数10〜18の直鎖状アルキル基、R2 は炭素数7以上の直鎖状アルキル基、Mは塩形成カチオン又は水素である。)
IPC (5件):
C11D 7/54 ,  C11D 11/00 ,  C11D 17/06 ,  C11D 7:26 ,  C11D 7:34

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